ベースの最低音弦を、レバーの操作だけで一瞬で下げ、また元の音程に戻せるディチューナー(ドロップチューナー付きペグ)。楽器の一番低い弦のペグを丸ごと交換して取り付ける。レバーを閉じた状態が通常のチューニング、開いた状態が下げたチューニングとなり、下げ側の音程は本体に備わるファインチューニング用のストップネジで調整する。設定できる下げ幅はEから低いCまでの範囲で、演奏中に手を止めずに変則チューニングへ切り替えられる。1982年から作られている。ダイキャスト製で密閉式のペグ機構を持ち、クローム、ブラック、ニッケル、サテンクローム、ゴールドなどの仕上げと、ベース側・トレブル側それぞれの向きが用意される。取り付ける楽器のペグ穴やポスト径に合わせてBT1、BT2、BT3、BT7、BT10、BT12、BT13といったモデルが分かれており、軽量なHE系のUltralite、モダンな密閉ペグ形状のGB7、コントラバス用のFreeRangeなども展開する。2段階の下げ幅を使い分けられるDouble Stopレバーを後付けするオプションもある。
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