ギターをはじめ幅広い楽器に使えるステレオ仕様のマルチエフェクト・プロセッサー。TimeFactor(ディレイ)、ModFactor(モジュレーション)、PitchFactor(ピッチシフト)、Space(リバーブ)といったEventideのストンプボックス群のアルゴリズムを1台に集約し、さらにH9専用に用意されたアルゴリズムを加えた構成。専用アルゴリズムにはUltraTap、Resonator、EQ Compressor、CrushStation、SpaceTime、Sculpt、PitchFuzz、HotSawz、Harmadillo、TriceraChorusがある。操作面はノブ1つを中心としたシンプルなインターフェースで、2つのフットスイッチによりプリセット切り替え、タップテンポ、バイパスを足元で行える。接続端子は1/4インチのイン/アウトを各2系統備えたステレオ入出力に加え、エクスプレッションペダル入力、USB Mini、5ピンDINのMIDI IN と OUT-THRU を装備し、MIDIによるリアルタイム制御に対応する。トゥルー・アナログ・バイパスとチューナーも内蔵。BluetoothまたはUSB経由で無料アプリ「H9 Control」(iOS/Android/Mac/PC対応)と接続し、パラメーター編集、プリセット管理、セットリスト作成、アルゴリズムの追加購入を行える。ラインナップはハードウェアが共通で、初期状態で収録されるアルゴリズムの数が異なる。標準のH9は人気の高い9種類を収録し99のファクトリープリセットを備える。H9 Coreは1種類のみを収録し、必要なものを後から買い足していく形。H9 Maxは52のアルゴリズムをすべて収録し、以降追加されるアルゴリズムも無償で利用できる。H9およびH9 Coreは一定数のアルゴリズムを購入することでMax相当の状態にできる。
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