BAND / SHEENA RINGO

椎名林檎

メンバー
4人
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66点
メンバーMembers 4人

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バンド紹介About

椎名林檎(しいな・りんご)は、作詞・作曲・編曲と実演をみずから手がける日本の音楽家で、ヴォーカルとギターを担当する。ソロ名義を単位として作品を発表し、ライブではバンド編成を伴う形をとってきた。デビューは1998年で、5月27日がデビュー記念日にあたる。作品はユニバーサルミュージックから発売され、公式サイト「SR猫柳本線」では椎名林檎と東京事変の情報が一体で扱われている。

デビューは1998年、東芝EMI(のちのユニバーサルミュージック)から。初期の代表曲としては「幸福論」「歌舞伎町の女王」「ここでキスして。」「本能」「丸ノ内サディスティック」「ギブス」などが挙げられ、これらは1999年の1stアルバム『無罪モラトリアム』と2000年の2ndアルバム『勝訴ストリップ』を中心に発表された。この2作はいずれもミリオンセラーとなっている。

オリジナルアルバムは、1999年『無罪モラトリアム』、2000年『勝訴ストリップ』、2003年『加爾基 精液 栗ノ花』、2009年『三文ゴシップ』、2014年『日出処』、2019年『三毒史』、2024年『放生会』と続く。レーベルの公式ディスコグラフィでは『無罪モラトリアム』から『三毒史』までを1stから6thと数えており、2023年5月24日にはこの6作とリミックスアルバム『百薬の長』が初回限定生産のアナログ盤として一斉に発売された。『放生会』はCDが2024年5月29日、アナログ盤が同年10月2日に発売されている。

2014年は活動上の節目となった年で、他アーティストへ提供した楽曲を自身で歌い直したセルフカバーアルバム『逆輸入~港湾局~』を発表し、同年6月にはNHKのサッカー中継テーマソング「NIPPON」を発表した。11月には5年半ぶりのオリジナルアルバム『日出処』をリリースし、アリーナツアー「林檎博'14 -年女の逆襲-」を開催している。

2019年の『三毒史』は、デビュー記念日にあたる5月27日に発売された全13曲入りのアルバムで、客演を多く迎えた構成をとる。宮本浩次、櫻井敦司、向井秀徳、浮雲、ヒイズミマサユ機、トータス松本が参加し、ブルガリアの合唱団VANYA MONEVA CHOIRも加わった。収録曲には「鶏と蛇と豚」「獣ゆく細道」「マ・シェリ」「駆け落ち者」「神様、仏様」「長く短い祭」「至上の人生」「ジユーダム」「目抜き通り」などが並ぶ。

タイアップ曲の多さも特徴で、「獣ゆく細道」は日本テレビ系「news zero」のテーマ曲、「目抜き通り」はGINZA SIXのオープニングテーマソング、「至上の人生」は日本テレビ系水曜ドラマ「○○妻」の主題歌、「マ・シェリ」は資生堂「MACHERIE」のCMソング、「長く短い祭」はコカ・コーラの2015年サマーキャンペーンCMソング、「神様、仏様」はauスマートフォン「isai vivid」のCMソング、「ジユーダム」はNHK「ガッテン!」のテーマ曲として使われた。テレビドラマでは「カーネーション」「ATARU」の主題歌も手がけている。

映像作品や舞台の音楽にも携わっており、映画『さくらん』の音楽、舞台『エッグ』『三人吉三』の音楽制作を担当した。『さくらん』の音楽により第31回日本アカデミー賞優秀音楽賞を受け、平成二十年度芸術選奨文部科学大臣新人賞も受賞している。

ライブはツアーごとに題を変えて行われる。デビュー10周年にあたる2008年には「林檎博'08」、2014年には初のアリーナツアー「林檎博'14 -年女の逆襲-」が組まれた。公演は映像作品としても発売されており、「椎名林檎と彼奴等と知る諸行無常」は2023年11月22日、「(生)林檎博'24ー景気の回復ー」は2025年6月25日に発売されている。ツアー題に「彼奴等」と付くように、公演はバンドを伴った編成で行われている。

アルバムの間にもシングルが継続して発表されている。「私は猫の目」(2023年5月)、「人間として」(2024年4月17日)、「芒に月」(2025年6月25日)、「実験中/白日のもと」(2025年8月)などがあり、2026年3月には他者作品への客演曲のみを集めたアルバム『禁じ手』、同年7月にはドラマ『ラストノート』主題歌「裸」が発表された。

演奏面ではヴォーカルとギターを兼ねる。Y-UPには、Duesenbergのエレクトリックギター Starplayer TV、Gibsonの RD Custom、Orangeのギターキャビネット PPC412 が使用機材として登録されている。

別の活動としては、2004年から2012年にかけてバンド、東京事変としての活動をソロと並行して続けた。東京事変の情報は椎名林檎と同じ公式サイト上で扱われており、運営の面でも地続きになっている。