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ARTIST / KO SHIN

KO-SHIN(西田光真)

ポジション
バンド

KO-SHIN(西田光真)は、3ピース・ロックバンド WANIMA でギターとコーラスを担当するギタリストである。WANIMA は KENTA(ベース/ボーカル)、KO-SHIN(ギター/コーラス)、FUJI(ドラムス/コーラス)の3人からなり、2010年に結成された。所属レーベルの公式プロフィールでは、熊本県出身で東京都在住の3ピース・ロックと紹介されている。3人ともコーラスを担う編成で、疾走感のあるビートと厚みのある歌が同居するサウンドの中で、3ピース編成のため、KO-SHIN が1本でギター・パートを担っている。 出身は熊本県の天草で、KENTA とは幼少期からの幼なじみにあたる。KENTA とともに始めたバンドを母体として、2010年に WANIMA として活動を開始し、2012年に FUJI が加わって3人の編成が固まった。地元・熊本を拠点にライブハウスで場数を踏んだ時期を経て、活動の場を全国へ広げていった。 バンドとしては2014年に1枚目のミニ・アルバムをリリースし、2017年12月には NHK紅白歌合戦に初出場、2018年1月にメジャーでの1枚目のフル・アルバムを発表している。2023年9月には地元・熊本で自主フェスを開催し、同年10月にメジャー3枚目のフル・アルバムをリリースした。KO-SHIN はこの歩みのすべてにギタリストとして関わっており、初期から一貫してバンドの音像を作る役割を担っている。 音楽的には、速いテンポのパンク/メロディック・パンクを土台にしながら、アルバムを重ねるごとに曲調の幅を広げてきた。インタビューでは、収録曲の振れ幅が大きくなったことや、それらをどう一つの作品としてつなぐかという点が語られている。ギターを何本も重ねたアレンジや、アコースティック・ギターとストリングスを用いたドラマティックな曲づくりなど、バンドの定番のスタイルから離れた表現にも取り組んでいる。 機材面では、レスポール・タイプのギターを軸にしている点が一貫している。使用機材として挙げられているのが Navigator の N-LP-'97 HONEY KEN で、これは2002年に発表された横山健の最初のシグネチャー・モデルにあたる個体である。ハムバッカー2基を搭載したレスポール・タイプで、ミュージック・ビデオやテレビ出演時の演奏でも確認されている。 もう1本のレスポール・カスタム・タイプ Navigator N-LP-CTM も、代表曲のミュージック・ビデオなどで使われている。黒いボディにゴールドのパーツを組み合わせた仕様で、ピックアップは Seymour Duncan に載せ替えられている。 足元については、Y-UP に BOSS の ES-8 と EV-30 Dual Expression Pedal が使用機材として登録されている。ES-8 は複数のエフェクターの接続順や組み合わせをまとめて切り替えられるプログラマブル・スイッチャーで、曲中で音色を素早く切り替える必要があるステージでは扱いやすい機材である。EV-30 Dual Expression Pedal は、1台で2系統のエクスプレッション信号を出力できるコンパクトなペダルで、ボードの省スペース化に向く。 バンドの公式サイトでは、KO-SHIN 自身がギターの弾き方を解説する映像シリーズ「KO-SHINのWANIMAギター講座」が2024年に複数回にわたって公開されている。自分のプレイやフレーズの組み立てを、演奏を交えながら言葉で説明する内容で、ギタリストとしての KO-SHIN の考え方に触れられるコンテンツになっている。

使用機材と情報元Gear & Sources 2点

写真は同モデルの一例や代表写真のため、本人の実際の使用モデルとは色やパーツが異なる場合があります。

BOSS

ES-8

8ループのスイッチング・システム。足元のボードの中核として組み込み、パッチごとにエフェクターを切り替える。WANIMA「Everybody!!TOUR2018」などで使用。

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