Furui Riho
- メンバー
- 2人
- 掲載している機材
- 18点
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Furui Riho(フルイリホ)は、北海道を拠点とするシンガーソングライター Furui Riho による名義で、固定メンバーが複数在籍するバンドではなく、本人がボーカルと作詞・作曲を担い、編曲にも関わるソロプロジェクトである。ライブではバンド編成を伴って演奏する形をとる。幼少期に歌ったゴスペルクワイアを音楽的なルーツとし、ゴスペルやR&B、ソウルを土台にしたポップスを軸に活動している。
音楽に触れる環境で育ち、11歳のときに母親と訪れたゴスペルのコンサートをきっかけに歌手を志した。その後も長くゴスペルを歌い続けたことが、歌唱とコーラスワークの基礎になっている。人前でソロとして歌い始めたのは大学1年のころで、ボイストレーナーの発表会に招かれて出演したのが最初の機会だった。活動の初期から北海道に拠点を置きつつ、東京へ定期的に足を運んでライブを重ねるという二拠点的な動き方をしてきた。
2019年に配信シングル「Rebirth」を発表した。それまで一人で完結させていた制作を制作チームとともに進めた楽曲で、頭の中で鳴っていた音像を初めて形にできた曲として位置づけられており、以降の活動の起点になっている。
2022年に1stアルバム『Green Light』をリリース。同作を機に、Apple Music の新人紹介プログラム「Up Next」や Spotify の「RADAR: Early Noise 2023」に選出された。
2024年4月にはポニーキャニオンから2ndアルバム『Love One Another』を発表した。先行して配信された「Super Star」「ピンクの髪」「LOA」などを収録しており、リリース後には全国5都市を回るツアーを行っている。
2025年には、京都アニメーションが制作したテレビアニメ「CITY THE ANIMATION」のオープニングテーマとして「Hello」を書き下ろした。同年には「MONSTER」も配信し、2026年3月には3rdアルバム『Letters』をリリースしている。
音楽的な影響として本人が挙げているのは、ミニー・リパートンやマライア・キャリーといった海外のソウル/R&Bの歌い手、グルーヴの組み立て方という点で宇多田ヒカル、ブラックミュージックとJ-POPの接続という点で清水翔太、言葉の置き方でNakamuraEmi、サウンドの設計でZion.Tなど幅広い。ゴスペルを出発点としながら、R&Bやヒップホップの語法を取り込んだ楽曲を書いている。
ライブでは、2025年3月に初のZeppツアー「Furui Riho Zepp Tour 2025 "Vloooooom"」を開催し、3月14日にKT Zepp Yokohama、3月29日には地元・北海道のZepp Sapporoでバンド編成の公演を行った。2026年4月には初のホールツアーを実施している。またビルボードライブでの公演をシリーズ化しており、東京・大阪に加えて Billboard Live TAIPEI を含む「Billboard Live Tour 2026 -The Garden-」が組まれるなど、活動の場を海外にも広げている。
制作面では、自宅を作業場としたDTMベースの作り方を続けており、詞を書いてから全体の構想を固め、トラックを作り、そこにメロディを乗せていくという手順を取ることが多い。川辺や公園など屋外で書くこともあるという。Y-UPでは、Apple の Logic Pro X、Universal Audio の Arrow、Audiomovers の Listento といったレコーディングまわりの使用機材が登録されており、DAWとオーディオインターフェース、そして離れた相手と音声をやり取りするためのプラグインという、宅録と遠隔でのやり取りを前提にした組み合わせを確認できる。