伊藤広規
伊藤広規(いとうこうき)は、ベースを担当するミュージシャン、音楽プロデューサー。1954年、東京都の出身。1977年にバンド、マジカルシティでプロ活動を始め、1979年に山下達郎と出会って以降、山下達郎や竹内まりやの作品の多くでレコーディングやライブを支えてきた、日本を代表するスタジオ・ベーシストの一人として知られる。参加したレコーディングは2000曲を超えるとされ、スラップを交えたグルーヴ感のあるプレイを持ち味とする。自己レーベルBASS&SONGSからのソロ作品の発表やプロデュース活動も行っている。「菊丸」と名づけたヴィンテージのFenderのジャズ・ベースを長年の愛器とすることで知られ、Y-UPには、Fenderの「Jazz Bass」やKazu Guitar Villageの「JB-KokiCustom」、MarshallやFenderのアンプ・ヘッドなど、使用機材が登録されている。
Gear & Sources
使用機材と情報元Seymour Duncan
DJ250 (1990s)通称"セイモアダンカン青"。1990年代中期のジャズベース・タイプ。セレクテッド・アルダー・ボディ、メイプルオンローズウッド・ネック、Seymour Duncan Antiquityピックアップ。ブリッジ駒をブラス製に変更し、シンセ用ピックアップも搭載。山下達郎以外のライブなどで使用。
Kazu Guitar Village
JB-KokiCustomKazu Guitar Villageのシグネチャー・モデル。通称"グリーンモンスター(緑獣)"。アルダー2Pボディ、ハードメイプル・ネック、ホンジュラスローズウッド指板、Seymour Duncan Antiquityピックアップ。山下達郎以外のステージのメインとして使用。
Fender
Jazz Bass (1966)1966年製のフェンダー・ジャズベース。通称"菊丸"。アルダー・ボディ、メイプル・ネック、ローズウッド指板で、ブリッジの駒をブラス製に変更。山下達郎のレコーディングやツアーなどで使用。
Seilen
Mobile Mini Bassセイレン弦楽器工房製のミニサイズ・モバイルベース。530mmショートスケールでマグネットピックアップを搭載。山下達郎以外などで使用しているのが確認できる。
Seilen
Ukulele Bassセイレン弦楽器工房によるハンドメイドのウクレレベース。通称"琴音ベース"。屋久杉によるボディが特徴。山下達郎以外などで使用。
Fender
Rumble 500 Headフェンダーのベース・アンプ・ヘッド。500W、クラスD。アンプ・ヘッドとして使用。
Marshall
Super Bass (1974)1974年製のベース用アンプ・ヘッド。3段積みで使用。
Avalon Design
U5クラスA設計のインストゥルメントDI/プリアンプ。山下達郎のコンサートでベース・システムのDIとして使用。
Eden
WTDIエデンのプリアンプ/DI。ライブなどで使用。
KAMINARI GUITARS
Curl Cable音響商会のブランドKAMINARI GUITARSのカールケーブル。ケーブルの一部のみをカール形状にした楽器用ケーブル。ライブなどで使用。
D'Addario
XL Nickel WoundD'AddarioのXLニッケルワウンド・ベース弦。ヘビーゲージのシングル弦を組み合わせ、菊丸・偽丸では110・90・75・55、グリーンモンスターでは110・90・70・50を使用。1980年代から愛用。




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