Mac/Windows用のThunderbolt 2接続オーディオインターフェース。1Uラックサイズで、18イン24アウトの同時入出力を扱う。Unison対応のマイクプリアンプを4基備え、Neve、API、Manley、Universal Audioのプリアンプ・エミュレーションをプラグインとして立ち上げると、入力インピーダンスやゲイン段の挙動までハードウェアに合わせて変化する。フロントパネルのHi-Z入力にもUnisonが働き、Fender '55 Tweed Deluxe、Marshall Plexi Super Lead 1959、Ampeg B-15Nといったアンプやストンプボックスのエミュレーションを通して録音できる。A/D・D/Aは24ビット/192kHz対応で、選定したコンバーターに新設計のアナログ回路を組み合わせた信号経路を持つ。QUADはUAD-2 QUADコアのDSPを内蔵する構成(ほかに2基構成のDUOがある)で、UADプラグインをホストCPUに負担をかけずニアゼロ・レイテンシーで通しながらトラッキングでき、同じプラグインをDAW内のミックスにも使える。付属バンドルはRealtime Analog Classics Plusで、Teletronix LA-2A、1176LN、Fairchild 670、Pultec EQ、UA 610-Bチューブ・プリアンプ、Softubeのアンプ系プラグイン、RealVerb Proなどを収める。Thunderboltポートを2系統備え、Apolloインターフェースを最大4台、UAD-2デバイスを合計6台までカスケード接続してI/OとDSPを増やせる。操作はConsole 2.0ソフトウェアで行い、本体前面からAltスピーカー切替、DimやMonoの割り当てといったモニター機能を扱える。前世代のApolloに対してコンバーター部を刷新した2015年登場のモデルで、同時にマイクプリ8基のApollo 8p、Apollo 16が用意された。
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