デスクトップ型のオーディオインターフェースで、UAD-2のDSPを内蔵する。録音やモニターの経路でUADプラグインをごく低い遅延のまま通せるのが中核の機能で、付属のConsoleソフト上でキューミックスやリアルタイム処理を組み立てる。ラックサイズのApolloと同系の回路を用い、24bit/192kHz対応のAD/DAを搭載する。背面にマイク/ライン兼用のXLR-TRSコンボ入力を2系統、モニター出力とライン出力を各2系統、光デジタル入力を1系統備え、光入力はステレオS/PDIFと8chのADATを切り替えられる。モニター出力の音量調整はデジタル制御のアナログ減衰で行う。前面にはHi-Z入力とヘッドホン出力を持つ。上面の大型ロータリーエンコーダーはボタン操作でプリアンプゲイン/モニター/ヘッドホンの調整に切り替わり、その下のボタン列でマイク・ライン切替、ハイパスフィルター、ファンタム電源、パッド、位相反転、ステレオリンクを操作する。マイクプリはUnisonに対応し、チャンネル最上段の専用スロットに読み込んだプラグインが入力インピーダンスやゲイン段の振る舞いまで変えるため、モデリング元のプリアンプに近い反応と飽和の仕方が得られる。プリアンプ単体ではAD変換前に最大65dBのゲインを持つ。DSP数の異なるSOLOとDUOの2構成で2014年に登場し、接続はThunderboltのみ、バスパワーでは動作せず付属のDCアダプターで給電する。後継としてApollo Twin MkII、さらにThunderbolt 3に対応しDUO/QUADを選べるApollo Twin Xが加わった。
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