ピアノ、オルガン、シンセサイザーの3つの音源を1台にまとめたステージキーボード。Stage 3の後継として2023年に登場した。コントロールパネルはPiano、Organ、Synth、Effectsの4つのセクションに分かれ、それぞれを専用のつまみとボタンで直接操作できる。ピアノセクションは2GBのメモリを持ち、グランド、アップライト、エレクトリックピアノを収録。最大同時発音数は120で、ペダルノイズをダイナミックに再現する処理やUnisonを備える。オルガンセクションはB3トーンホイール、B3ベース、Vox、Farfisa、2種類のパイプオルガンをシミュレートし、全モデルにLED付きの物理ドローバーを装備する。シンセセクションはNord Wave 2のエンジンを基盤とし、3レイヤー構成、1GBのサンプルメモリ、最大同時発音数46に対応。ポリフォニック、ゲート、パターンの各モードを持つアルペジエーターを搭載する。エフェクトはレイヤーごとに独立して動作し、Mod、Delay、Reverbを用意。リバーブにはSpring、Booth、Cathedralが加わった。512プログラム(8バンク)と8つのライブプログラムを保存でき、Layer Sceneで2種類のサウンド設定を切り替えられる。モジュレーションホイール、コントロールペダル、アフタータッチの3系統をモーフィングソースとして使え、最大3つのスプリットポイントで4つの鍵盤ゾーンを作れる。マスタークロックとタップテンポ、USB-MIDIにも対応する。ラインナップは88鍵のNord Stage 4 88、73鍵のNord Stage 4 73、コンパクトなNord Stage 4 Compactの3機種。88と73はフルウェイテッドのトリプルセンサー鍵盤、Compactはセミウェイテッドのウォーターフォール鍵盤を採用し、いずれもアフタータッチに対応する。重量は88が19.6kg、73が16.7kg、Compactが10.4kg。
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