Claviaのステージキーボード。オルガン、ピアノ、シンセの3セクションを備え、それぞれを同時に鳴らしたりレイヤーしたりできる。オルガンセクションはトーンホイール式B3のモデリングに加え、Vox ContinentalとFarfisa Compactのトランジスタオルガンを収録し、9本のデジタルLEDドローバー、パーカッション、ビブラート/コーラスを操作できる。ピアノセクションは1GBのメモリを持ち、グランド、アップライト、エレクトリックピアノ、Wurlitzer、Clavinet D6、ハープシコードなどを収め、アコースティック系にはストリングレゾナンスを備える。シンセセクションは約380MBのサンプルメモリを持ち、最大999のサンプルインストゥルメントを扱える。サンプル再生に加えてアナログ方式、2および3オペレーターのFM、62波形のウェーブテーブルによる音作りに対応し、18ボイスのポリフォニーとアルペジエイター、300のプログラムメモリを備える。無償のNord Sample Libraryから音色を追加することもできる。エフェクトはマスター側にコンプレッサーと6アルゴリズムのリバーブ、各セクション側にリングモジュレーター、トレモロ、タップテンポ付きディレイ、フランジャー、フェイザー、コーラス、スピーカーおよびチューブアンプのシミュレーション、ロータリースピーカー、3バンドEQを持つ。モジュレーションホイール、コントロールペダル、アフタータッチの3つをソースとするMorphで、演奏しながらパラメーターを連続的に変化させられる。アサイナブルな4系統のオーディオ出力、MIDI In/Out、USBを装備する。鍵盤は88鍵と76鍵のハンマーアクション、73鍵のセミウェイテッド・ウォーターフォールの3タイプが用意された。Nord Stage 2を土台に、ハードウェアの変更と外観の刷新、メモリ容量の拡大を施したモデルで、2015年から2017年にかけて生産された。後継はNord Stage 3。
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