Arturia MicroFreak
GEAR / ARTURIA

MicroFreak

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デジタルオシレーターとアナログフィルターを組み合わせたハイブリッド構成のシンセサイザー。2019年発売。音源部は方式そのものを切り替えて使う設計で、バーチャルアナログ、ウェーブテーブル、FM、フォルマント、Karplus-Strongによる物理モデリング、スピーチ合成、グラニュラー、サンプル再生などが選べる。エンジンはArturiaが自社開発したものに加え、Mutable Instrumentsのオープンソースコードを基にしたもの、Eurorackメーカーの Noise Engineering が手がけたものも収録する。フィルターはOberheim SEMに着想を得た12dB/octのアナログ・ステートバリアブル型で、ローパス/バンドパス/ハイパスを切り替えられ、レゾナンスを上げると自己発振する。鍵盤は可動部を持たない25鍵の静電容量式PCBキーボードで、ポリフォニック・アフタータッチに対応する。モノフォニック、パラフォニック、ユニゾンの各モードを備え、最大4ボイスを扱える。64ステップのシーケンサーはプリセットごとに2パターンと4本のオートメーショントラックを持ち、Spice & Diceと呼ぶランダマイズ機能でフレーズに変化を加えられる。アルペジエイター、5ソース・7デスティネーションのモジュレーションマトリクス、OLEDディスプレイ、USB/MIDI/CV・Gate端子も搭載する。発売後もファームウェア更新で内容が拡張され、v2でノイズとコードのエンジン、v2.1.3でボコーダー、v3でNoise Engineering製オシレーター、v4でユーザーウェーブテーブル、v5でサンプル再生とグラニュラー合成が追加された。派生モデルには、白い筐体の限定版Vocoder Edition(2020年)と、ファームウェアv5に合わせて登場したStellar Editionがある。

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