Epiphone Casino
GEAR / EPIPHONE

Casino

カテゴリー
メーカー
使用アーティスト
2人 牧 に
掲載されている年式
1962

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センターブロックを持たないフルホロウ構造のエレキギター。メイプル合板を積層したボディに、パワーのあるシングルコイルであるP-90を2基搭載する組み合わせが音の核で、箱鳴りを伴った太さと歯切れの良さを併せ持つ。ボディ内部にはブレーシングが入り、ハウリングを抑える構造になっている。コントロールは各ピックアップ独立のボリュームとトーン、3ウェイのセレクタースイッチ。ブリッジはチューン・オー・マチックで、テールピースは標準仕様でトラピーズ型を採用する。ネックはマホガニー、指板はローズウッドまたはローレル、ポジションマークは平行四辺形のパラレログラム・インレイで、ヘッドストックは細長い形状。ギブソンがエピフォンを買収した後の1961年に登場し、型番はE-230TD。ピックアップ1基の仕様としてE-230Tも存在した。設計上はギブソンのES-330と共通点が多く、センターブロック入りのES-335系とは成り立ちが異なる。ネックジョイント位置は年代や生産地で異なり、1961年から1967年は16フレット、1968年から1969年は19フレット、日本製・韓国製では17フレットジョイントの個体がある。派生モデルとして、ボディを小型化したCasino Coupe、艶消し塗装のCasino Worn、ビグスビー搭載の限定仕様、グローバー製ペグを備えたElitist '65などがある。USA製モデルはギブソンUSA製のドッグイヤー型P-90を搭載し、ニトロセルロースラッカー塗装、ナット幅1.69インチ(42.85mm)という仕様。

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