1954年に登場した、ソリッドボディのエレクトリックギター。上位のレスポールに対し、学生や入門者に向けた低価格ラインとして企画された。ボディはマホガニーのフラットトップで、彫り込んだメイプルトップやボディバインディングを持たない簡素な構造。スケールは24.75インチ、22フレット、指板にはドットのポジションマークを備える。ピックアップはブリッジ側にドッグイヤー型のP-90を1基のみ搭載し、コントロールはボリュームとトーンの2つだけという最小構成。ブリッジはラップアラウンド式で、弦の固定とオクターブ調整を1つのパーツで兼ねる。部品点数を絞った設計ゆえに軽量で、シングルコイルのP-90らしい輪郭のはっきりした中域と、ピッキングの強弱にそのまま反応する歪み方が音の中心となる。クリーンからクランチまで、アンプ側の設定と手元の力加減で音色を作っていく性格を持つ。当初はシングルカッタウェイだったが、1958年頃にハイポジションへ手が届きやすいダブルカッタウェイへと形状が変更された。1960年にレスポール各機種の生産が終わると、ジュニアの系譜はSGのボディ形状へ引き継がれた。白黒テレビでの映りを考慮した淡い黄色系の塗装を持つ仕様は、TVモデルと呼ばれる。1970年代半ばに生産が再開され、以降もシングルカッタウェイ/ダブルカッタウェイの双方がラインナップされている。カスタムショップからは年式を特定したリイシューやエイジド仕上げのモデルも作られている。
未確認
年式は出典で確認できたものだけを載せています。1人ぶんは、使用は確認できているものの年式までは分かっていません。
自分の機材を、
投稿・共有しよう。
写真とひとことを添えるだけで、あなたの機材ページができます。
できること
- 写真とひとことで、機材を最大50点まで
- 機材ごとに、演奏動画のリンクを3件まで
- 自分で決めたURLで、SNSにシェア
- アーティストや機材のページにコメント



















