ボディ外周に沿って段差を彫り込むジャーマン・カーブを備えたソリッド・ボディのエレクトリック・ギター。この加工はSemie MoseleyがRickenbackerの工場でRoger Rossmeislから学んだもので、Mosriteの外観を決定づける要素となった。1963年から1967年まで続いたシリーズの起点にあたるモデルで、のちにMark V、ベースのMark X、12弦のMark XIIへと展開した。1960年代の個体はネックが細く、フレットが低い。このオレンジ・フィニッシュの個体は1964年モデルを土台にしたカスタム・オーダー品で、バインディングとジャーマン・カーブを施したバスウッド・ボディに、ボルトオンのメイプル・ネックを組み合わせる。ブリッジはローラー・サドルとVibramuteを備える。
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