2015年に登場した6ボイスのアナログ・ポリフォニック・シンセサイザー。Dave Smith が手がけた設計で、Prophet-5 の系譜に連なる音作りを、プログラム保存やエフェクトを備えた構成でまとめている。1ボイスにつきディスクリートのVCOを2基持ち、波形は三角、のこぎり、パルス/矩形を連続的に変化させられる。オシレーター1には三角波のサブオクターブ発振が加わり、オシレーター2によるハードシンクとホワイトノイズ源も用意する。フィルターもディスクリート構成で、自己発振する4ポールのローパスと2ポールのハイパスを1ボイスに2基備え、鍵盤に対する追従はオフ/ハーフ/フルから選ぶ。エンベロープはフィルター用とアンプ用のADSRが各1系統。LFOはサイン、のこぎり、逆のこぎり、矩形、ランダム・サンプル&ホールドの5波形を持ち、同期のほかオーディオレートまで上げられる。出力段にステレオのアナログ・ディストーションを搭載し、これとは別に24ビット/48kHzのデジタル・エフェクトを2系統まで使える。エフェクトはリバーブ、ディレイ、コーラス、フランジャー、フェイザー、リング・モジュレーターから選択する。16分音符から4分音符までの音価と1〜3オクターブの範囲、上行・下行・上下・ランダム・アサインの各モードを選べるアルペジエーター、休符を入力できる最大64ステップのポリフォニック・ステップ・シーケンサーも内蔵。鍵盤は49鍵のセミ・ウェイテッドで、ベロシティとアフタータッチに対応する。プログラムはファクトリー500、ユーザー500の計1000を、100プログラム×10バンクで管理する。鍵盤を省いたデスクトップ・モジュール版も用意される。
自分の機材を、
投稿・共有しよう。
写真とひとことを添えるだけで、あなたの機材ページができます。
できること
- 写真とひとことで、機材を最大50点まで
- 機材ごとに、演奏動画のリンクを3件まで
- 自分で決めたURLで、SNSにシェア
- アーティストや機材のページにコメント









