1990年代前半に展開されたSMX(Sound Management)シリーズのベース用アンプヘッド。プリアンプ部にGP12-SMXを積み、ソリッドステートの入力段と真空管の入力段をそれぞれ独立したゲインで持ち、両者をブレンドして質感を決められる構成。入力段はパッシブ/アクティブの切り替えに対応する。イコライザーは12バンドのグラフィック型で、これとは別にプリセット型のプリシェイプを2種類備え、1は同社の基本となるカーブ、2はロック寄りのカーブとして使い分ける。コンプレッサーは低域と高域を別々に処理する2バンド構成。パワーアンプ部の出力は4Ω時400W。エフェクトループとスピーカーアウト2系統を装備する。シリーズには出力の異なるAH250SMXやAH350SMXがあり、プリアンプ部だけを取り出した単体機GP12-SMXも用意された。
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