Mosrite of California が1970年代前半から作ったソリッドボディのエレキギター。シングルカッタウェイのボディに自社製ハムバッキングピックアップを2基載せた、レスポールに近い構成を採る。ボルトオンのメイプルネックにローズウッド指板、24.5インチスケールというモズライト共通の設計を受け継ぐ。2基のピックアップの位相を反転させるフェイズスイッチを備え、両方を同時に鳴らしたときに中低域の薄い独特のトーンが得られる。製作数は200本前後とみられ、ダブルカッタウェイのボディを持つ個体は数本しか確認されていない。工場の記録が1983年11月の火災で焼失したため、正確な生産本数はわかっていない。1978年には500V-IIが作られている。
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