BAND / GALILEO GALILEI

Galileo Galilei

メンバー
5人
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31点
メンバーMembers 5人

サポートメンバーを含む場合があります。

バンド紹介About

Galileo Galilei(ガリレオ・ガリレイ)は、2007年に北海道・稚内で結成されたロックバンドである。ボーカルとギターの尾崎雄貴、ドラムスの尾崎和樹という兄弟を中心に始まり、2022年の活動再開以降はベースの岡崎真輝、ギターの岩井郁人を加えた4人で活動してきた。2025年10月11日にはギターのDAIKIが正式加入し、ギター3本を擁する5人編成となっている。ギターを軸にしたバンドサウンドと、テレビアニメの主題歌として広く知られる楽曲群を持つバンドである。

結成は2007年、日本最北の市である北海道・稚内でのことだった。尾崎雄貴と尾崎和樹の兄弟に、ベースの佐孝仁司らが加わる形で活動を始めている。全国的に名前が知られるきっかけとなったのは、2008年8月に開催された10代限定のオーディションイベント「閃光ライオット」で、Galileo Galileiはここでグランプリを獲得した。翌2009年にはミニアルバム『雨のちガリレオ』でCDデビューを果たし、10代のバンドとして全国流通盤を送り出している。

2010年2月、ミニアルバム『ハマナスの花』でメジャーデビュー。当時の所属はSME Recordsだった。同年にはテレビアニメ『おおきく振りかぶって〜夏の大会編〜』のオープニングテーマに「夏空」が起用されている。続く2011年6月15日に発表した「青い栞」はテレビアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のオープニングテーマとなり、バンドの名前を大きく広げた楽曲となった。同年9月7日にはシングル「さよならフロンティア」もリリースしている。

アルバムは、2011年2月16日に1作目のフルアルバム『パレード』を発表。「ハマナスの花」「夏空」に加え、「四つ葉さがしの旅人」「僕から君へ」「管制塔」といった初期の楽曲が収められた作品である。以降、2012年1月25日に『PORTAL』、2013年10月に『ALARMS』をリリースし、2016年1月27日に出した『Sea and The Darkness』が、最初の活動期における最後のオリジナルアルバムとなった。同年、バンドは活動を終了することを発表。10月11日には「車輪の軸」と題したライブを日本武道館で行い、これが最初で最後の日本武道館公演となった。この日の模様は後に映像作品としても発売されている。

活動終了から6年を経た2022年10月11日、Galileo Galileiは活動再開を発表した。発表の場となったのは尾崎雄貴のソロプロジェクトwarbearのワンマン公演で、あわせてZeppクラスの会場を回るツアーも明らかにされている。再始動時の編成は尾崎雄貴、尾崎和樹に加え、活動終了以前にもバンドに在籍していたギタリストの岩井郁人、そして新たにベースを担う岡崎真輝という4人。2016年まで在籍したベーシストの佐孝仁司は、この編成には加わっていない。

再始動後の最初のアルバムは、2023年5月31日にリリースされた『Bee and The Whales』で、『Sea and The Darkness』から7年ぶりの作品にあたる。この時期以降の作品は自主レーベルのおうち大好きクラブレコーズから発表されている。2024年9月25日には『MANSTER』『MANTRAL』という2枚のアルバムを同時にリリースし、それぞれに14曲を収録。2作のタイトルの頭文字を取った全国ツアー「Tour M」を、9月27日のZepp Sapporoから開始した。

2025年10月11日、それまでサポートギタリストを務めていたDAIKIが正式メンバーとして加入した。DAIKIは2014年から10年以上にわたってGalileo Galileiのライブを支えてきたギタリストで、2016年の活動終了後は尾崎雄貴・尾崎和樹とともにBBHFを結成した経緯を持つ。この加入により、尾崎雄貴、尾崎和樹、岩井郁人、岡崎真輝、DAIKIの5人編成となり、新体制でのツアーも行われている。

2026年には6曲入りのEP『Rise of The Man』(2026年10月28日リリース)と、同名を冠した全国ツアー「Galileo Galilei "Rise of The Man" Tour 2026」が発表された。ツアーは11月3日の札幌PENNY LANE24を皮切りに、仙台Darwin、なんばHatch、名古屋ReNY limited、福岡DRUM Be-1、広島LIVE VANQUISHを回り、11月22日のZepp Haneda(TOKYO)で締めくくる全国7か所の日程が組まれている。

アニメ作品への楽曲提供は再始動後も続いており、『青のオーケストラ Season2』のオープニングテーマ「アマデウス」、『クジマ歌えば家ほろろ』のオープニングテーマ「木漏れ日坂」がその例にあたる。尾崎雄貴はインタビューで、自分が音楽を始めるきっかけになったバンドとしてBUMP OF CHICKENの名前を挙げている。

機材の面では、Y-UPにGalileo Galilei/BBHFとして各メンバーの使用機材が登録されている。尾崎雄貴の登録はレコーディング関連に集中しており、Universal AudioのオーディオインターフェイスであるApollo TwinやArrow、チャンネルストリップの6176 Vintage Channel StripとLA-610 MkII Classic Tube Recording Channel、DAWとしてのApple製Logic Proが確認できる。プラグインでは1176 Classic Limiter CollectionやTeletronix LA-2A Leveler Collection、EMT 140 Classic Plate Reverberator、Mäag AudioのEQ4といった名前が並んでいる。

ギターの岩井郁人は、GibsonのMurphy Lab 1954 Les Paul Goldtop Reissue、Shikagawa GuitarsのアコースティックギターVIVI、アンプのSupro 1650RT Royal Reverb、オーバードライブのJ. Rockett Audio Designs Archer Selectが登録されている。あわせてKORGのmicroKEY Air-37やAkai ProfessionalのMAX49といったMIDIコントローラー、AppleのGarageBandやFabFilterのPro-Q 4も並ぶ。ベースの岡崎真輝はFenderのJazz Bassと同じくFenderのアンプヘッドBassman 500、マルチエフェクターのLine 6 Helix LT。ドラムスの尾崎和樹は、Universal Audioの4-710d Four-Channel Tone-Blending Mic Preamp w/ DynamicsやMackieのMix5 5-Channel Compact Mixerといった録音まわりの機材が登録されている。2016年まで在籍した佐孝仁司については、Rickenbackerの4003、FenderのJazz Bass、Acousticの370、FoderaのModel 2000などを確認できる。

メンバーの別活動としてはBBHFがある。2016年のGalileo Galilei活動終了後、尾崎雄貴・尾崎和樹・佐孝仁司・DAIKIによってBird Bear Hare and Fishの名前で2018年に始動し、2019年7月1日にBBHFへ改名した。佐孝仁司は2021年3月末にBBHFを脱退している。尾崎雄貴はwarbear名義のソロプロジェクトも並行して行っており、Galileo Galileiの活動再開が発表されたのもwarbearの公演の場だった。DAIKIはGalileo Galileiへの正式加入後もBBHFとしての活動を続けている。