1952年製テレキャスターを再現した、フェンダーのヴィンテージ・リイシュー・シリーズに属するエレクトリックギター。アッシュ材のソリッドボディに、指板を貼らないワンピース・メイプルネックを組み合わせ、太めのU字シェイプ、7.25インチの指板ラジアス、21本のヴィンテージスタイル・フレットという当時の寸法に沿った仕様を持つ。ピックアップはシングルコイル2基で、ブリッジ側はスチールプレートに組み込まれ、ブラス製3連サドルのヴィンテージタイプ・ブリッジと組み合わされる。ブリッジカバー(アッシュトレイ)が付属する。1プライの黒ピックガード、バタースコッチ・ブロンドのニトロセルロースラッカー塗装も当時の外観を踏襲する。音色は高域が張り出したいわゆるトゥワンギーな性格で、中域の押しも強く、カントリーからブルース、ロックまで幅広く使われる。リイシューの歴史は長く、1982年に始まるU.S. Vintage Series、1998年からのAmerican Vintage Reissue(AVRI)、2012年からのAmerican Vintage(AV)と世代が分かれ、それぞれモデル番号やシリアル表記が異なる。世代ごとの違いも大きく、初期はスリムなCシェイプネックとアルニコ5マグネットのピックアップだったが、1998年以降はネックが太いU字となりアルニコ3のピックアップへ変更された。2012年の再設計では実機を計測し直した仕様となり、フラッシュコートのオールニトロ塗装、エッジを丸めたネックが採用され、配線も従来のヴィンテージ配線から、3ポジションでネック/ミックス/ブリッジを切り替えるモダン配線が標準となった。ヴィンテージ配線では3ポジションのうち1つがトーン回路を通さないネックピックアップ単体に割り当てられている。
自分の機材を、
投稿・共有しよう。
写真とひとことを添えるだけで、あなたの機材ページができます。
できること
- 写真とひとことで、機材を最大50点まで
- 機材ごとに、演奏動画のリンクを3件まで
- 自分で決めたURLで、SNSにシェア
- アーティストや機材のページにコメント



















