Fender Telecaster Thinline
GEAR / FENDER

Telecaster Thinline

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使用アーティスト
4人 八 大 岸 星

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テレキャスターの流れを汲むセミホロウ構造のエレクトリックギター。ボディの左右を裏側からくり抜き、薄い板で塞ぐ製法をとるため、中央部はソリッドのまま残り、両サイドだけが空洞になる。アッパーボウトに開いたfホールと、それに合わせて形を変えた専用ピックガードが外観上の目印。設計は1968年、ドイツ出身のルシアー、ロジャー・ロスマイスルが担当した。1960年代を通じて軽量なアッシュ材の確保が難しくなり、ソリッドのテレキャスターが重量を増していたことが、ボディを空洞化する発想の背景にある。初期モデルはアッシュまたはマホガニーのボディに、シングルコイルピックアップ2基、マスターボリュームとマスタートーン、3ウェイセレクターという、従来のテレキャスターと共通の電装を組み合わせる。1972年には仕様が改められ、テレキャスター・デラックスと同系のワイドレンジ・ハムバッキングピックアップ2基、3点留めのネックジョイント、ヘッド側から回すブレット式トラスロッドナット、スワンプアッシュのボディという構成になった。1970年代末にいったん生産を終えたのち、1980年代半ばから復刻が始まり、その後も断続的に生産されている。派生としては、Squier名義の入門向けモデルや、マホガニーボディにP-90を載せたモダン・プレイヤー系のバリエーションがある。

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